観光
小樽芸術村 コープさっぽろ組合員様限定

小樽芸術村

歴史と芸術が響き合う、小樽芸術村。小樽が栄華を誇っていた時代の歴史的建造物5棟に、その時代を華やかに彩ってきた日本や世界の優れた美術品、工芸品を展示公開しています。横山大観、藤田嗣治、岸田劉生、高村光雲、ルノワールなどがご覧いただけるほか、英仏米のステンドグラスを見比べることもできます。小樽散策の合間に、豊かな時間をお過ごしいただけます。

※4館共通券のみのご優待となります。
※ご利用の前に、組合員証を必ずご提示してください。
※税込価格からの割引となります。
※他のサービスとの併用はできません。
※コープさっぽろのポイントはつきません。
※WEBコンシェルジュに掲載中の期間のみ有効です。

 

 

運河沿いの『ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫・旧荒田商会)』、色内十字街に面した『似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)』、中庭をはさんで位置する『旧三井銀行小樽支店』、浅草橋向かいの『西洋美術館(旧浪華倉庫)』。建物5棟は国指定重要文化財や小樽市指定の歴史的建造物となっており、小樽散策の途中で、昔の小樽に想いを馳せることができます。

イギリスの教会の窓を飾った絵付け技法の『ステンドグラス美術館』と、アメリカの教会の窓を飾ったガラスそのものの素材で表現した『ルイス・C・ティファニー ステンドグラスギャラリー』(似鳥美術館1階)、2022年4月にオープンした『西洋美術館』ではフランスのステンドグラスが展示されています。全く違った方法で表現された世界に触れられる場所は、他に類を見ません。インスタ映えも狙えます。

『似鳥美術館』では、国内外の有名作家による日本画・洋画・彫刻・ガラス工芸などを、地下1階から地上4階まで見ごたえたっぷりに展示しています。

曾禰中條建築事務所により設計された『旧三井銀行小樽支店』では、建築資料や小樽銀行街の歴史の展示があるほか、吹き抜けになったホールの天井に、北海道の四季と万華鏡をテーマにした美しいプロジェクションマッピングが投射されます。

『西洋美術館』では、木骨石造倉庫を活用したの大空間の中で、19世紀後半から20世紀初頭に制作された欧米の家具や彫刻、ステンドグラスなどのガラス作品を中心にご覧いただけます。

店舗情報

店名 小樽芸術村
・似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)
 *ルイス・C・ティファニー ステンドグラスギャラリー(似鳥美術館1階)
・旧三井銀行小樽支店
・ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫、旧荒田商会)
・西洋美術館(旧浪華倉庫)
住所 小樽市色内1丁目3-1[似鳥美術館]
TEL 0134-31-1033
営業時間 〈5〜10月〉 9:30〜17:00(毎月第4水曜休)
〈11〜4月〉10:00〜16:00(年末年始、水曜休*祝日の場合はその翌日)
*入館は閉館30分前まで
*企画展の開催・展示替えなどによる、臨時休館や休館日変更・開館時間の変更の場合あり
入館料 4館共通券 一般2,900円・大学生2,000円・高校生1,500円・中学生1,000円・小学生500円
 *単館チケットもあり 
   *小学生未満無料 
   *障害者手帳をお持ちのご本人と介護者1名様無料
HPアドレス https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/